ワールドダイスターがめっちゃ面白かった。

「人々は演劇役者の中でひときわセンスの輝くものをダイスターと呼び、ダイスターの頂点にたつものをワールドダイスターと呼んだ。ワールドダイスターを目指す少女達の物語である(1話冒頭より一部改変)」

最初ここを見たときレヴュースタァライトみたいな感じかなぁと思った。でも見てみると全然違った。レヴュースタァライトは舞台の上で上でバトルをすることで中二病を発揮していたが、本作は目が輝きセンス(スキル)を発動する。

目が光ったりするのって最高ですよね。ギアスだったり写輪眼だったり心が踊ります。

最初に”センス”を発揮するのはライバルのカトリナ(金髪美少女)だが、”センス”発揮と同時に周囲の時が止まり台本も空中で固定される。なおベジータ系女子である。かわいい。

主人公の”センス”は「もう一人の僕(別人格)」を作り出し一人劇をすることである(大嘘)。

アニメ上で行われる舞台演目は人魚姫、竹取物語オペラ座の怪人などで聞いたことがあるないようなので劇のシーンもわかりやすくて良い。

最後は主人公が”センス”を覚醒するのであるがとても素晴らしかった。

 

現在(2023/12/17)アマプラで見れます。もう少しで見れなくなるようです。ぜひ。